「悪法もまた法なり」の意味とは?使い方や例文などを解説!!

悪法もまた法なりとは
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「悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)」ということわざを知っていますか?よく見るけど、ことわざの意味は分からない…なんて方もいらっしゃるかもしれません。

本記事では、「悪法もまた法なり」という言葉の意味や類義語、使い方など徹底解説していきます。読み終える頃には、「悪法もまた法なり」マスターになっているでしょう!

読み方 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
意味 たとえ悪い法律であっても、それが効力を持っている以上、法は法であるから守らなければならないということ。
使い方 明らかに間違ったことであってもどうすることもできないとき
英文訳
  • It is what it is.(それが現実だ。)
  • Bad law is also law(悪法もまた法なり)
類義語
  • 決まりごとに従う
  • 服従する
  • 無理も通れば道理になる

 

目次

悪法もまた法なり

悪法もまた法なり

「悪法もまた法なり」由来

古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、裁判で死刑判決を受けたときに言った言葉とされています。ソクラテスは法律を破って、逃亡したり脱獄したりすることなく死刑判決に従ったことが元になっています。

プラトン『パイドン』を解読する

 

(1)類義語

  • 決まりごとに従う
  • 服従する
  • 無理も通れば道理になる

「無理も通れば通になる」とは?

道理に外れた事が幅をきかすようになると、正しい事が行われなくなるという意味のことわざ。

例文:会社方針としては例え利益が大きくともこのような取引は行わない。 無理が通れば道理引っ込むようなことはできないのである。
ためになるZO
「悪法もまた法なり」の対義語はありません!

 

「意味」たとえ悪い法であっても効力を持っている以上、守るべきである。

「悪法もまた法なり」の意味とは

たとえ、悪い法であっても法として存在している以上、守らなければならないということ

 

「ことわざのイメージ」

法律として存在するということは、何かの場面では法律として必要ということですよね。自分が反対の立場だったら、それは悪法ではないかもしれません。

だから、法律として効力を持っている以上、悪法であっても守らなければならないということを示しています。

どうしても納得がいかないことというイメージ

 

「使い方」他人を諭すとき

ためになるぞう
この間、事故にあったそうじゃな。
ためになるこ
そうなんです。。向こうが100%悪いのに、法律のせいで、70%しか過失がないことになってしまったんです。
ためになるぞう
ふむ。納得がいかんだろうが、悪法もまた法なりじゃぞ。
ためになるこ
そうですよね。

 

この例文のように、人を諭す時にどんな法であっても守るべきという意味合いで使っています。

これを参考に下にいくつか例文を載せてあります。

「例文」法律を守るとき

これをしても、悪法もまた法なりだよ。法律がなければ何やっても平気だよ。

悪いことしても法律がなければ大丈夫…なんてことはありません!

なんでこんな法律が存在するんだろう。悪法もまた法なりだよ。守らなきゃ。

自分には関係なかったり不都合な法律であっても、法律として存在する以上、守らなければいけませんね。

 

「英文」悪法もまた法なり・2つ紹介

「悪法もまた法なり」英文2つ紹介します!

It is what it is.

直訳:それが現実だ。

Bad law is also law

悪法もまた法なり

  • Bad:悪い
  • law:法律
  • also:また

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「悪法もまた法なり」とは

意味:納得がいかない悪法であっても、法律であるため守るべきであるということ

由来:古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、裁判で死刑判決を受けたときに言った言葉より

この言葉のように、世の中には納得いかないことはたくさんあると思います。たとえ、納得がいかなくても法律は守りましょう!

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