一難去ってまた一難の意味とは?使い方と英文、類義語などを解説

暗雲
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「一難去ってまた一難」ということわざを知っていますか?よく見るけど、ことわざの意味は分からない…なんて方もいらっしゃるかもしれません。

本記事では、「一難去ってまた一難」という言葉の意味や英文、類義語、使い方など徹底解説していきます。読み終える頃には、マスターになっているでしょう!

 

読み方 いちなんさってまたいちなん
意味 一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たに別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑すること。
使い方 やっと問題が解決したのに、また別の問題が起きた時
類義語 火を避けて水に陥る/虎口を逃れて竜穴に入る/前虎後狼など
英文訳 To take one foot out of the mire and put in the other.

(片足をぬかるみから抜き出し、片足をぬかるみに踏み入れる)

 

目次

一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)

人生 
「一難」の「難」は困難や災難の意味し、ホッとする間もなく続いて別の「難」が降りかかること。一難去ればまた一難」「一難去れば一難来る」ともいいます。

「意味」困難や災難が次から次へと降りかかること

みなさんはこんな経験はありませんか?

・長引く風邪に悩まされようやく治ったと思ったら、転んでしまって骨折した。

・喧嘩した友達とやっと仲直りできてほっとしていたら、親と喧嘩した。

「ことわざのイメージ」

自然災害などでで起きる災難や、病気や事故、トラブルなど人によって違う困難なことが次から次へと起きることをいいます。

難しい課題に取り組んでようやくクリアしたと喜んでいたら、新たな難題があらわれたというイメージです。

「使い方」ホッとする間もなく次から次へと災難や困難が起きた時

ためになるぞう
この前の台風で、木が飛んできて車がへこんで修理したんだ。
ためになるこ
あら、それは大変だったね
ためになるぞう
うん。ピカピカになって返ってきたから、ドライブに行ったんだ。
ためになるこ
そりゃぁ、よかったね。
ためになるぞう
そしたら、出かけた先で玉突き事故に巻き込まれてしまって・・・。
ためになるこ
えぇーー!!大丈夫だったの?
ためになるぞう
また車を修理に出してるよ。一難去ってまた一難とはこのことだな。

 

この例文のように、ホッとする間もなく次から次へと災難や困難が起きたという意味合いで使っています。 これを参考に下にいくつか例文を載せてあります。

「例文」次々に起きる災難や困難に困惑する時

困った気持ち

 

 

・突然の雨で全身濡れてしまったので、新しい服を購入した。お店の外に出た直後、通りかかった車の跳ねた泥水で買ったばかりの服が汚れてしまった。一難去ってまた一難だ。
・人間ドックで初期のがんが見つかったので、入院して手術をした。無事に回復し退院したが、階段から転げ落ち足を骨折し整形外科に入院することになった。まさに一難去ってまた一難である。

思いもしなかった出来事が、次から次へと降りかかり困惑していることをあらわす時に使っています。

雨と風が同時に襲ってきた。一難去ってまた一難である。

災難や困難が、同時に起きた時には使用しません

「類義語」一難去ってまた一難3つ紹介

火を避けて水に陥る

火を避けて水に(ひをさけてみずにおちいる)火に焼かれることを避けられたと思ったら、水に落ちて溺れる

・虎口を逃れて竜穴に入る

虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)虎の前から逃げ出せたと思ったら、今度は竜の住む洞穴(洞穴)に入り込んでしまう

・前虎後狼

前虎後狼(ぜんここうろう)前から来る虎を防いでも、すぐ後ろから狼がやって来る

3つとも上手く問題を解決したと思ったら、次の問題が起きることを意味しています。

「英文」To take one foot out of the mire and put in the other.

To take one foot out of the mire and put in the other.

(片足をぬかるみから抜き出し、片足をぬかるみに踏み入れる)

水分を含んだドロドロとしたぬかるみは、一度足を入れてしまうと抜けにくくなります。ようやく片方の足を抜いたと思ったら、もう片方の足が埋まっていき、その繰り返しということが伝わってきます。

「一難去ってまた一難」まとめ

新しい芽

 

「一難去ってまた一難」とは、次から次へと災難や困難が降りかかり、途方に暮れるということから、ネガティブなイメージを持たれる方が多いかもしれません。

少し視点を変えてみると、次々に降りかかる困難は自分が成長していくための試練であり、それを乗り越えた先には、どんな困難にも立ち向かえる知恵や強さを習得できるのではないでしょうか。

「一難去ってまた一難」を乗り越えてきたからこそ、成長した自分になれるとも考えることができますね。

次々に困難な問題が起きた時には、自分を成長させるチャンスだと考えてみてはいかがでしょうか。そして乗り越えた先には、今までの自分と違う明るい世界が待っているかもしれませんね。

 

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