「可愛い子には旅をさせよ」の意味とは?わかりやすい使い方と例文を解説!

可愛い子には旅をさせよ
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「可愛い子には旅をさせよ」ということわざを知っていますか?

よく耳にすることわざですね。我が子のことを思うならそれは大事なこと…と思われた方もいらっしゃるのかもしれません。

本記事では、「可愛い子には旅をさせよ」という言葉の意味や類義語、使い方など徹底解説していきます。

 

読み方 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)
意味 可愛い子供には旅をさせて世の中の苦労を体験させると良い
使い方 親の目の届かない所に行かせて苦労や経験をさせるとき
英文訳 Spare the rod and spoil the child.(むちを惜しむと子はだめになる)
類義語 獅子の子落とし/いとしき子には杖で教えよ/若い時の苦労は買ってでもせよ

 

目次

「可愛い子には旅をさせよ」とは

可愛い子には旅をさせよ

 

【由来】昔は旅をするとき、今のように車や電車で移動することなど出来ず、徒歩か馬でしかできなかったそうです。旅すること自体が困難で過酷であったため、旅をすることは苦労することと考えられていました。そのことから、愛しき子には小さいころに苦労を体験させることが良いとされたのです。

「意味」可愛い子供には旅をさせて苦労を体験させる

可愛い子には旅をさせよ 意味可愛い子には旅をさせよは、我が子が可愛いと思うなら、親の手元に置いて甘やかさずに世の中の辛さや苦しさを経験させたほうが良いということです。

可愛さのあまり過保護にしてしまいがちですが、子供にとっては良くないどころか、時に悪影響を与えてしまうことにもなりかねません。

「ことわざのイメージ」

自分の子供や、自分が大切に思っている人に、将来に向けて世の中の厳しさといった経験を積ませることです。

「使い方」親の目の届かない所に行かせ苦労や経験をさせる

可愛い子には旅をさせよ 使い方

[chat face=”naruzou.png” name=”ためになるぞう” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=””]うちの孫たち、サマースクールに行かせるようだよ。[/chat]

[chat face=”obaasan_face.png” name=”ためになるこ” align=”right” border=”green” bg=”none” style=””]あら、まだ小さいのに大丈夫なのかしら。[/chat]

[chat face=”naruzou.png” name=”ためになるぞう” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=””]さっき嫁から電話があってな。まあ、可愛い子には旅をさせよっていうじゃないか。[/chat]

[chat face=”obaasan_face.png” name=”ためになるこ” align=”right” border=”green” bg=”none” style=””]そうですね。帰ってくる頃には一歩成長した姿が見えることでしょうね。[/chat]

 

この例文のように、貴重な経験をすることによって将来に役立てるという意味合いで使っています。

これを参考に下にいくつか例文を載せてあります。

「例文」旅そのものではなく旅という名の困難なこと

子供には、旅に行かせて視野を広めさせよう。可愛い子には旅をさせよと言うしね。

楽しむための旅として使うのは誤りです。

可愛い子には旅をさせよというように、海外留学をさせるのも一つの方法ですね。

このように、ここでの旅は、親元を離れて困難なことを体験させることを表します。

 

「類義語」可愛い子には旅をさせよ3つ紹介

獅子ししの子落とし

愛情を持って自分の子に厳しい苦難を経験させて、立派に育てようとすることのたとえ。

獅子とは:古来のライオンの別称。獅子が子供を谷に突き落としてよじ登ってきた強い子だけを育てるという言い伝えがあります。

【例文】何か悩み事でもあるようだけどすぐに助けるんじゃなくて獅子の子落としでちょっと見守ってみましょうよ。

いとしき子には杖で教えよ

我が子が可愛いなら、甘やかすよりも、苦労をさせたほうがその子のためによいということ。

例文】いとしき子には杖で教えよとばかりに、両親は私を厳しく育て、幼いころから世の中の大変さを教えてくれた。

若い時の苦労は買ってでもせよ

若い時の苦労は、とても貴重な経験となって将来きっと役立つので、自ら進んで苦労をしておいたほうが良いとうこと

【例文】自分の将来のために若い時の苦労は買ってでもせよの通りに突き進むぞ。

「対義語」可愛い子には旅をさせよ2つ紹介

親の甘いは子に毒薬

親が子供を甘やかせて育てることは、将来を考えるとかえって良くない結果をもたらすいうこと。

【例文】彼女は親に甘やかされて育ったため、大学を卒業した今も就職せずに遊んでいるよだ。親の甘いは子に毒薬とはこのことだ。

親の甘茶が毒となる

親が子供を甘やかして育てると、その子のためにならず、むしろ毒になるということ。

【例文】どこへ行くのも一緒についていってあげてたら、まさしく親の甘茶が毒になるよ。

「英文」自分の子が大切なら彼を外の世界に出しなさい

Spare the rod and spoil the child.

むちを惜しむと、子供はだめになる

If you love your child ,send him out into the world.

もしあなたが自分の子を愛しているなら、彼を外の世界へ送りなさい。

まとめ

いかがでしたか?

親というのは常に子供の成長を願って生きているものです。

できることなら、苦労や困難な思いなどはさせたくないのが本心ですよね。

それでも、その思いをぐっとこらえて、苦労を乗り越え成長した我が子を想像しつつ旅に向かわせるのです。

ここでの旅は苦労や困難を意味します。

旅をすると、特に一人旅だった時など、見慣れない土地でいろいろ苦労するかもしれませんが、ただ楽しむだけの旅とは根本的な意味が違うのです。

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