け行

蛍雪とは?わかりやすく意味や使い方、由来などを紹介します!

蛍雪という言葉を聞いたことはありますか?これは苦労して勉学に励むことという意味です。

 

本記事では、「蛍雪」という言葉の意味や類義語、使い方など徹底解説していきます。読み終える頃には、あなたもこの言葉を使いたくなっていることでしょう!

 

読み方 蛍雪(けいせつ)
意味 苦労して勉学に励むこと
使い方 目標のために努力する事や、目標を果たした際に使う。「蛍雪の功」という形で使うことが多い。
英文訳 It smells of the candle (それはろうそくの匂いがする)
類義語 苦労力行、蛍の光窓の雪

 

蛍雪とは

雪
蛍雪の由来

中国、晋時代の歴史書「晋書」に記された文節です。晋の貧しい車胤と孫康は官史を目指していました。灯火用の油が買えなかった胤は袋にを集めてその光で、孫康は窓辺にを積み上げその明かりで書物を読みました。それらの努力の結果ふたりは出世したそうです。そこから蛍雪という言葉が生まれました。

 

「意味」 苦労して勉学に励むこと

蛍雪 雪

苦労して勉学に励むこと、という意味が「蛍雪」です。

 

「ことわざのイメージ」

蛍や雪の美しさに加え、気高い努力の尊さも感じ取られます。

 

「使い方」目標のために努力したとき

「蛍雪」は目標のために努力した際に使われます。

ためになるぞう
ためになるぞう
野口英世は貧しい農家に生まれたそうな
ためになるこ
ためになるこ
一才の時に左手にひどい火傷を負ったそうですよ
ためになるぞう
ためになるぞう
それなのに苦学して立派なお医者さんになったそうな
ためになるこ
ためになるこ
蛍雪の功ですね

 

この例文のように、蛍雪は苦労して努力を重ねた、はそして素晴らしい成果を得た という意味合いで使っています。

 

「例文」苦労して勉学に励んだとき

「蛍雪」は苦労して勉学に励むことです。

東大 赤門

 

蛍雪の功を積み彼は東大に落ちた。

「功」は成し遂げた仕事や功績のことを指すので、結果が報われなかった時には使いません。

蛍雪の苦を積んだが彼は東大に落ちた。

そのほかの例
  • 両親を早くに亡くした彼は、蛍雪の功を積み弁護士免許を取得した。
  • ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏は、60年に及び地球温暖化予測の礎を築いたそうです。まさに蛍雪の功ですね。

 

「類義語」蛍雪2つ紹介

苦学力行

働いて学資を得、苦労しながら懸命に勉強すること。

蛍の光窓の雪

卒業式で歌われる唱歌「蛍の光」の一節。蛍雪と同じ故事からできた言葉。

卒業

「英文」蛍雪1つ紹介

ろうそくの火

It smells of the candle (それはろうそくの匂いがする)

smellsは匂い、candleはろうそくの意味です。                      家が貧しく子供はろうそくの明かりで勉強するうちに、その子供の持ち物までろうそくの匂いが染みついたという話です。苦労して出世した人の業績を讃える言葉として使われることわざです。

まとめ

「蛍雪」は苦労して勉学に励むことです。

「蛍雪」は努力してもその結果が報われなかった時にはあまり使われません。しかしこの言葉は努力して勉強した行為を指すので、結果が伴わなくても使うのは間違いではありません。

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