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「空谷の跫音」(くうこくのきょうおん)意味・類義語・使い方を徹底解説!

空谷の跫音

「空谷の跫音」(くうこくのきょうおん)ということわざを知っていますか?

人のいない谷間で聞く足音と聞くと、なんだか寂しさがあったりゾクゾクしたりしませんか?このことわざは、恐怖心から生まれるものではなく喜びのことわざなんです!

でも、人の気配がない所って怖いですよね・・・

本記事では、「空谷の跫音」という言葉の意味や類義語、使い方など徹底解説していきます。

読み方 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
意味 寂しい所へ人の来訪を受ける、予期しない喜びのたとえ。
使い方 寂しい時。
英文訳 ・welcome footsteps in a lonesome valley.

(孤独な谷の足跡を歓迎する)

・a ray out of the darkness-a ray of hope amidst despair.

(暗闇からの光線―絶望の中で希望の光線)

類義語 ・跫音空谷(きょうおんくうこく)・空谷跫然(くうこくきょうぜん)
・足音跫然(そくおんきょうぜん)

 

空谷の跫音(くうこくのきょうおん)

空谷の跫音
空谷の跫音

「荘子ー徐無鬼」(じょむき)に出てくるエピソードからきています。紀元前4世紀、中国の戦国時代のこと。君主、武侯は、笑顔一つ見せたことがありませんでした。しかし、徐無鬼という者が面会して、犬や馬の見分け方を話したすると、大喜びして笑顔になりました。どんな話をしたのかと聞かれた徐無鬼は、「『くう(だれもいない洞窟)に住んでいる人間は、『人の足音のきょう然ぜんたるを聞きて喜ぶ(だれかの足音が響くのが聞こえると喜ぶ)』本当のことを語ってくれる人がいなかったのですよ」と答えたということです。

ためになるZO
ためになるZO
「空谷」とは、人がいない寂しい谷
「跫音」とは、足音という意味になるぞ。

「意味」寂しい所へ人の来訪を受ける

空谷の跫音

一人、田舎にいると周りは静かで寂しい時、突然のお客さんが来たり便りがあった時は嬉しいですよね。「空谷の跫音」はそんな時に使う言葉です。

「使い方」一人暮らしで寂しい時

ためになるぞう
ためになるぞう
いつもいつも一人ぼっちぞ。
ためになるこ
ためになるこ
こんばんわ!
ためになるぞう
ためになるぞう
え!急にどうしたの!?
ためになるこ
ためになるこ
遊びにきたよ!
くわしいぞう
くわしいぞう
ワシもきたよ!
くわしいぞう
くわしいぞう
空谷の跫音だね!

この例文のように、一人寂しくしている時の急な来客で嬉しいという意味合いで使っています。

「例文」寂しい時

今日も友達がいっぱい遊びに来たけど、時間なったので帰ってしまった。空谷の跫音だ!

悪い例では、「いつも一人ではない寂しくはないことがわかりますね。なので空谷の跫音の意味では使わないですね。

先日、飼い犬が死んでしまって、夜な夜な寂しくいたら空谷の跫音で友達が家に遊びに来てくれた。

飼い犬が死んでしまって一人だったところ、思わぬ来客がきたので空谷の跫音の意味では合っています。

「類義語」空谷の跫音の類義語を3つご紹介

空谷の跫音

跫音空谷(きょうおんくうこく):孤独な暮らしをしているとき、思いがけず知人が訪れたり、珍しい便りをもらうなどの喜びのたとえ。

空谷跫然(くうこくきょうぜん):さびしい思いをしている時に届く、うれしい知らせのたとえ。

足音跫然(そくおんきょうぜん):山奥などで道に迷うと人の足音を聞いただけで安心するということから、めったに無いような来客を迎えること。またなかなかめぐり会えないような人物に出会うこと。

ためになるZO
ためになるZO
全ての類義語には共通のする意味がありますのぉ!

「英文」空谷の跫音

空谷の跫音

welcome footsteps in a lonesome valley.

(孤独な谷の足跡を歓迎する)

a ray out of the darkness.

(暗闇からの光)

ray of hope amidst despair.

(絶望の中で希望の光)

まとめ

みなさんいかがでしたか?

一人暮らしとかしていると友だちが来たときってうれしいですよね!自分も一人暮らしをしていた頃はすごく寂しかったけど今では子供もいて寂しくないです。

空谷の跫音の「跫音」はよく「恐」に間違えてしまうので注意しよう!

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